2016年度新入組合員歓迎交流集会

新入組合員歓迎交流会

4月3日、毎年恒例の新入組合員歓迎交流集会が学働館・関生で開催されました。昨年4月から今年3月末までに加入した「関西地区生コン支部」、2月に結成した「関西クラフト支部」、「近畿地区トラック支部」の新しい仲間とその家族と組合関係者の総勢167名が参加しました。トラック支部はこの一年間に15職場87名の新しい仲間が加入しました。当日は仕事で出席出来なかった組合員以外の6職場33名(家族を含む)が参加しました。 新入組合員を歓迎するとともに、組織の一員として仲間との連帯、団結強化を目的とした交流集会です。

主催者挨拶に立った近畿地方本部垣沼執行委員長は「みなさんが自分たちの足や力で職場改善のために立ち上がったことに意味があります。最終的にその努力こそが自分たちの権利の確立へと繋がります。」と話されました。次に関西地区生コン支部武執行委員長が「知識と物の本質を見抜く力を培う重要性と、組合の成り立ちについて」、続いて家族クラブあさがお会長が「組合と家族を繋ぐ役割」について挨拶されました。

その後の各支部から新入組合員の代表挨拶では、各分会の加入経緯と現状報告がありました。トラック支部からは、職場改善に向けた力強い決意表明を行い、第一部は終了しました。 第二部は勇壮な関生太鼓に続き、トラック支部広瀬執行委員長の乾杯で交流会が始まりました。豪華賞品が当たる抽選会では番号が呼ばれるたびに当選した組合員から歓声が湧き上がり終始和やかな雰囲気でした。トラック支部の組合員も豪華な賞品をゲットしました。 最後に全員での「団結ガンバロー」で締め括りました。